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作品紹介

福昌寺本堂並びに檀信徒会館

Main Building and Believer Hall, Fukusho Temple

現代性と歴史性の共存を図り、再構築された都市型寺院

多様な宗教空間を狭い敷地に複合する都市的な寺院の計画である。
既存本堂、座禅堂、閻魔堂、を改築し本堂は、本来あるべき象徴的な形態とし、合わせて大小2つの葬儀場(檀信徒会館)と庫裡の計画である。
都市に建つ寺院建築として多様な機能および空間の積層化及び境内そして内部空間のシーンの展開を試みている。
そして、その結果として本堂は中心に長く引き延ばされた大屋根として表現し、非日常への明確なヒエラルキーが与えられた空間は大屋根の本堂とグリッドによる直方体の檀信徒会館に集約して配置している。
本堂、檀信徒会館、閻魔堂の3棟それぞれが独立しながらも、影響を与え合いながら緊張感のある関係を生み出している。

  • 建築主
    曹洞宗 宗教法人 福昌寺
  • 所在地
    東京都渋谷区東
  • 構造規模
    SRC/S造 地下1階 地上8階
  • 延床面積
    4,995㎡
  • 施設内容
    寺院(斎場含む)
  • 竣工年月
    1999.3
  • 写真撮影
    平剛風アトリエ

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