高松シンボルタワー

Takamatsu Symbol Tower
香川県高松市

人・情報・文化の「交流と連携」を生み出す賑わいのステージ

サンポート高松を先導するフラッグシップ施設として、常に賑わいに溢れ、新都心のデザインガイドラインとなることを目指している。
海と街に開かれた先導的シンボル高層棟が駅から多目的広場に伸びる新たな都市軸を、サンポート高松、既成市街海からも意識させ、低層部のスケールは周辺建物との調和を図っている。
環瀬戸内の賑わい中枢となる街の形成として官・民の多彩な施設は、デックスガレリアを中心に賑わいを創出し、人と情報が常に集まり活気ある”新玉藻城”の表情を代表している。
風土に根ざす良質な社会ストック瀬戸内海に臨む高松の風土を多面的に把握し、フレキシビリテイ、心地良さ、長寿命、環境負荷低減、LCC低減をともに目指している。

構造/規模
S造、SRC造、一部RC造 / 地下2階、地上30階
延床面積
103,430㎡
竣工年月
2004年2月
受賞歴
  • 2004年 香川県建築士会・優秀賞
  • 2004年 消防庁長官賞
  • 2005年 照明普及賞 優秀施設賞
  • 2005年 ランドスケープライティングアワード
  • 2006年 JIA 優秀建築選入選
  • 2006年 電気設備学会 技術部門施設奨励賞
  • 2007年 高松市都市景観賞
  • 2008年 公共建築賞・優秀賞
共同設計
NTTファシリティーズ、A&T建築研究所、大成建設

この記事に使用されているタグ

PAGE TOP