お知らせ | 2018.4.18

開成町新庁舎の設計段階において、日本初のZEB認証を取得しました。

BELS認証において庁舎として国内初の『Nearly ZEB』を取得しました。
基準ビルに対して一次エネルギー消費量の55.1%削減を実現するとともに、太陽光発電も加えると総エネルギーにより正味79%の削減を実現させています。

庁舎で国内初のZEB認証を取得

開成町新庁舎は、「地球環境への負荷、ライフサイクルコストを縮減するZEB庁舎」を基本方針に掲げています。町の豊富な資源である水を利用した空調熱源や高効率機器の導入及び熱負荷低減の大庇等を活用し、BELS認証において庁舎として国内初の『Nearly ZEB』を取得しました。

省エネルギー技術の採用と補助金の活用

基準ビルに対して一次エネルギー消費量の55.1%削減を実現するとともに、太陽光発電も加えると総エネルギーにより正味79%の削減を実現させています。平成30年度「ZEB実現に向けた先進的省エネルギー建築物実証事業」に採択され、ZEBや省エネルギー化に資する設備機器等に対して補助金を活用する計画です。

環境配慮設計(ZEB)詳細
開成町のホームページ

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