新虎安田ビル

東京都大田区

SⅮGsに対応するスマートビルディングの実現
街並み再生方針の活用により細分化された敷地を統合し、環状第二号線沿道に相応しい新たな街並みの形成を牽引している。
執務空間としてフレキシビリティの高い整形無柱空間を確保、IoT等の活用により、自由な働き方を可能にするとともに、ZEB Orientedを取得した高い環境性能や帰宅困難者の受入も可能な高いBCP性能を実現することで、SⅮGsの目標実現に対応した。
外装計画は、環状第二号線に対する正面性と、面する街並みのスケール感に配慮し、シンプルながら環境負荷低減にも寄与している。

構造/規模
SRC造 / 地上14階 地下2階
延床面積
25,844
竣工年月
2022年 2月

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