旧琉球政庁舎

Ryukyu Govermental Office
沖縄県那覇市

沖縄の風土を読み解いたモダニズム建築の挑戦

戦後沖縄で初めて日本人が設計した公共施設。階高いっぱいの連窓や、大きなピロティが特徴的なインターナショナルスタイル。敷地の地理、気候、風土を読み解き、プラン上の軸線、アプローチの方法などがスタディされた。

構造/規模
RC造 / 地上4階
延床面積
9,240㎡
竣工年月
1947年 [現存せず]
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