中央合同庁舎1号館本館免震改修

Seismic Retrofit, Central Government Building no.1
東京都千代田区

環境性と事業継続性の観点から有効な免震改修

免震改修は環境性や事業継続性の観点からも有効な手法。ここでは耐震性を高めるため、基礎下138か所に免震装置と12か所のオイルダンパーを設置し、両者を併用することにより、地震力を低減し、建物構造体を無補強で、必要な耐震安全性を確保した。

構造/規模
SRC造 / 地下1階、地上8階
延床面積
47,064㎡
竣工年月
2011年9月

この記事に使用されているタグ

PAGE TOP