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Topics |2020.12.23

ワーカーとオフィスの新たな価値
ウェルネスオフィスへの取組み

ワーカーが健康で元気に幸せに働ける新しいオフィスモデル – ウェルネスオフィス

オフィスビルは、ESG投資や働き方改革の流れのもと、新たな視点として建物利用者の健康・快適性等のウェルネス面における品質の向上や、執務者のより一層の知的生産性向上に資する取り組みが求められています。

松田平田設計は本社ビルにおいて、2019年11月に(財)建築環境・省エネルギー機構が推進する建物の総合環境性能評価システム「CASBEE-ウェルネスオフィス認証」の最高評価「Sランク」を取得しました。

<取得した認証>



事前(2006年)に取得していたCASBEE建築(改修)のSランクと合わせスマートウェルネスオフィスとなりました。


全数60に渡る評価項目によるビルの基本性能と運営管理等の評価

CASBEE-ウェルネスオフィス認証は、建物利用者の健康性、快適性の維持・増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価する仕組みです。建物内で執務するワーカーの健康性、快適性に直接的に影響を与える要素だけでなく、知的生産性の向上に資する要因や、安全・安心に関する性能についても評価するものです。また、評価結果は各評価項目の合計点数により5段階で表され、「Sランク」はそのうち最も高い評価です。






ウェルネスオフィスとして高く評価されたポイント

QW1 健康性・快適性
・室外(敷地内)の植栽・自然とのつながり
屋上緑化や壁面緑化を含めた自然に触れられる生物多様性の取り組みによる評価



・リフレッシュスペース
各階へのウォーターサーバーの設置や多様なリフレッシュスペース(和室+オフィスグリコ他)により、ワーカーに選択肢を提供することで快適性を向上

・階段の位置・アクセス表示
3~5階の3層に渡る執務室中央に配置された吹き抜け階段を利用し、その表示と合わせワーカーに階段利用を促進



QW2 利便性
・打ち合わせスペース
執務空間において打ち合わせスペースが充足しているだけでなく、多様なシチュエーションに応じる大小の会議室を提供することで、利便性が向上。





QW3 安全・安心
・化学汚染物質
ほぼ全面的にF☆☆☆☆の材料を使用している

・セキュリティ設備
監視カメラの設置、入退室管理システム及び管理員の常駐を評価

QW4 運営管理
・満足度調査の実施
社員に対し満足度調査(SAP)を行い、以降の改善策に活用している.

・AEDの設置
条例を満たす必要数と心停止から短時間での除細動可能な配置(1Fホール)に加え、社員への教育活動を実施

QW5 プログラム
・メンタルヘルス対策、医療サービス
健康診断、ストレスチェックの実施、有資格者によるカウンセラー(健保)及び産業医によるサポートを実施

・健康増進プログラム
社内クラブ活動の推進+補助、健康セミナー開催(健保)を実施


時代の変化とともに変わっていく建築の価値を向上させるするお手伝いを、積極的かつ多面的にさせていただきます。


松田平田設計はCASBEEウェルネスオフィス認証において、当本社ビル以外に設計監理及び申請でお手伝いした東京ガス平沼ビルが2020年1月にSランク(スマートウェルネスオフィス)取得となりました。


認証の概要をご覧いただけます(外部リンク)
東京ガス株式会社HPへのリンク

東京ガス平沼ビルの詳細




松田平田設計本社ビルの詳細

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